カックロの遊び方
カックロは数字でできたクロスワードです。言葉のカギの代わりに、白マスがヨコやタテに並ぶ列ごとに、その始まりにある斜線入りの黒マスに合計が書かれています。
すべての白マスに1から9の数字を入れて、各列の合計がカギと同じになり、同じ列に同じ数字が2回入らないようにします。
ルール
- カギのマスの斜線より上の数字は右へ続く列の合計、斜線より下の数字は下へ続く列の合計です。
- 使う数字は1〜9だけで、ひとつの列に同じ数字は入りません。2マスで4なら必ず1 + 3で、2 + 2にはなりません。
- 列の中で重なった数字には印がつきます。すでに合計を超えたカギや、埋め終わったのに合計が合わない列には下線が引かれ、合計が合った列はカギが薄くなります。
- かんたん(6 × 6)、ふつう(8 × 8)、むずかしい(10 × 10)から選べます。盤面が大きいほど列が多く、長くなります。
- ヒントは正しい数字をひとつ入れてくれますが、ヒントを使った解答はベストタイムに数えられません。進行状況はサイズごとに別々に保存されます。
操作方法
- 白マスをクリック / タップ
- マスを選び、パッドで数字を選ぶ(数字をマスへドラッグしてもOK)
- 1–9
- 数字を入れる(Shift + 数字でメモを追加)
- 矢印キー / WASD
- 次の白マスへ移動
- N
- メモモードの切り替え
- M
- 自動メモの切り替え(オフにするとメモがすべて消えます)
- C
- 和の一覧の表示切り替え
- Backspace / 0
- 消去
- Z / Ctrl+Z
- 元に戻す
- H
- ヒント
- P
- 一時停止
コツ
- 答えがひとつしかない列を覚えましょう。2マスで3は1 + 2、2マスで4は1 + 3、2マスで16は7 + 9、2マスで17は8 + 9、3マスで6は1 + 2 + 3、3マスで24は7 + 8 + 9です。
- ヨコの列とタテの列が交わるマスに注目しましょう。そこの数字は両方の列の候補に含まれていなければなりません。当てはまる数字がひとつだけ、ということもよくあります。
- 和の一覧をオンにすると、選んだ列を作れる数字の組み合わせがすべて表示されます。すでに置いた数字と矛盾する組み合わせには取り消し線が引かれます。
カックロの攻略
どの長さにも確定の合計が4つ
どの長さの列でも、小さいほうから2つと大きいほうから2つの合計は、数字の組み合わせがひとつしかありません。3マスなら6と7は1 2 3と1 2 4、23と24は6 8 9と7 8 9です。4マスなら10、11、29、30。5マスなら15、16、34、35。むずかしいの盤面には6マスまでの列があり、そこでは21、22、38、39がそれぞれひとつの組み合わせしか持ちません。
どの組にも入る数字
組み合わせが複数あるカギでも、数字をひとつ確定できることがあります。3マスで8は1 3 4か1 2 5なので、その列には1が入ります。3マスで22は5 8 9か6 7 9なので、9が入ります。逆向きにも使えます。2マスで15は6 9か7 8なので、どちらのマスにも6未満は入らず、2マスで10は決して5を使いません。
残りの合計で考える
数字をいくつか置いたら、残りの合計で考えましょう。合計20の4マスの列に9と1が入っていれば、残り2マスで9も1も使わずに10を作る必要があります。残るのは2 8、3 7、4 6です。この短い候補を、空いた各マスを通るタテの列と突き合わせます。終盤は残りの合計が小さく、ありうる組がひとつだけということもよくあります。
自動メモにできないこと
自動メモは各マスに、ヨコとタテ両方の列に合う数字だけを残し、数字を置くたびに再計算されます。だから手で消したメモは戻ってきます。自動メモが決してしないのは、列全体を見渡すことです。ある列に9が必要で、9が入れるマスがひとつしかなくても、そこにはほかの数字と一緒に9が表示されたままです。その一歩はあなたの仕事です。
カックロについて
合計で組み立てるクロスワード型の数字パズルは、20世紀半ばのアメリカのパズル雑誌に載っていて、Dell社はこれをCross Sumsと呼んでいました。1980年代に日本のニコリが「加算クロス」として取り上げ、それが縮まってカックロになりました。2005年に数独がブームになると、イギリスの新聞は次の数字パズルを探し、そこにカックロが待っていたのです。
ここの盤面はすべてその場で生成されます。左右対称に黒マスを配置して数字を埋め、カギだけで答えがひとつに決まり、当て推量なしで列ごとに解き進められるようになるまで調整します。さらに、鉛筆メモ、自動メモ、和の一覧、ヒント、元に戻す、サイズごとのセーブを加えました。
よくある質問
カックロのカギはどう読みますか?
カギのマスは斜線で区切られています。右上の数字は右へ続く白マスの列の合計、左下の数字は下へ続く列の合計です。
カックロで数字は重複してもいいですか?
ひとつの列の中ではいけません。盤面全体では同じ数字が何度出てもかまいませんが、ひとつのヨコ列やタテ列に2回入ることはありません。
どのパズルも答えはひとつですか?
はい。すべてのパズルはソルバーで確認していて、各列に入りうる数字を一歩ずつ絞り込めば、当て推量なしで解けるように作っています。
和の一覧ボタンは何をしますか?
選んだマスのヨコとタテのカギになる、異なる数字の組み合わせをすべて表示し、その列にすでにある数字を含まない組み合わせに取り消し線を引きます。ヒントではなく参考資料なので、タイムには影響しません。







