Office Roninの遊び方
17時59分にクビになった浪人が、真夜中に戻ってきました。そのオフィスが彼に牙をむきます。ホッチキス、モニター、椅子、プリンターが命を得て、4本の道筋から飛んできます。左の上と下、右の上と下です。浪人はビルを1階ずつ上り、各階の最後にはボスが待ち構えています。
押すたびに、1本の道筋へ一太刀。道筋ごとに構えがあります。届く前にすべて斬り伏せましょう。始める前に、刀・鎌・槍・苦無から武器を選びます。
ルール
- 一太刀は、その道筋でいちばん近い物に当たります。道筋の小さな印より手前に来ていればどこでも当たり、この印が武器の間合いです。物が届くのを待つ必要はありません。
- 物によって必要な手数が違います。ホッチキスはいつも1回で倒れます。モニターと椅子は刀・鎌・槍なら1回、苦無なら2本。プリンターは刀なら1回、鎌か槍なら2回、苦無なら3本です。物の上のひし形は残りの手数です。
- 4つの武器は、間合いと速さの組み合わせがそれぞれ違います。二丁の鎌は速いものの、ほとんど目の前に来た物にしか届かず、一撃ごとに両方で斬ります。刀は間合いも速さも中くらいで、一撃がいちばん重い。槍はいちばん遠くまで届きますが、立て直しがいちばん遅くなります。苦無は投げる武器で、間合いが長く、手はいちばん速く、一撃はいちばん軽くなります。
- 物は部屋の奥から投げ込まれます。弧を描いて画面の外へ上がり、自分の道筋の入り口へ落ちてきます。その直前には、道筋の入り口に赤い線が出て知らせてくれます。モニターは上の道筋から、椅子は床を転がって来ます。ホッチキスとプリンターはどちらからも来ます。倒しきれなかった一撃は、物を道筋の奥へ押し戻します。
- 道筋の終わり近くにある二重の印を越えてから遅く斬ると、会心の一太刀になり、得点が2倍になります。
- 各階には斬り倒す数のノルマがあり、最初の階は15個、それ以降は1階ごとに3個ずつ増えます。ノルマを果たすとその階のボスが窓に現れ、あらゆる物を投げつけてきます。投げる前にボスは物を落ちてくる側へ掲げます。上の道筋なら上へ、下の道筋なら下へ。会心の一太刀はボスの投げた物を打ち返します。最初の階では3回、以降は1階ごとに1回ずつ増え(最大6回)、打ち返せばボスは倒れ、25点×階数が入ります。
- 部署ごとに、その部署ならではの物が加わります。郵便室では小包が割れて封筒2通になります。情報システム部ではケーブルが片側の上下両方の道筋に同時に来るので、両端を斬らなければなりません。経理部では帳簿がどの武器でもちょうど2回で倒れ、1回目で反対側へ飛びます。会議室では、会心で斬れなかった招集が反対側へ延期されます。給湯室では、斬ったマグカップが道筋の奥半分に湯気をまき散らします。人事部では人事考課が差し戻しで一度だけ、速く戻ってきます。役員フロアはそのすべてを送ってきます。
- 部署ごとにボスもいます。輪ゴムボール、一度に2つ投げる郵便料金計器、投げた物がカクつきながら道筋を下りてくるブルースクリーン、とどめの一太刀で打ち返した帳簿しか効かないハンコ大名、延期した招集を遅く斬ると回復する会議坊主、一度に3つ投げる電子レンジ、速く2つずつ来る全員返信の群れ、そして振りかぶりでフェイントをかける40階の将軍。道筋の入り口の赤い線は、いつも本当のことを告げます。
- ボスを倒したら、3つのお守りからひとつを選んで階段を上ります。三杯目のコーヒーは立て直しを速め、エルゴノミクスチェアは4つ目の命を与え、デュアルモニターは投げた物の落ちる場所を最初から見せ、シュレッダーはプリンターを脆くし、カジュアルフライデーは間合いを伸ばします。外出中は各階で最初の一撃を受け止め、残業は倍率の上がり方を2倍にする代わりに空振りのたびに命を奪い、飲み会は命を1つ返してくれます。
- ホッチキスは1点、モニターと椅子は2点、プリンターは3点。続けて12個斬るごとに倍率が1つ上がり、最大×4。当たったり、何もない道筋を斬ったりすると倍率は元に戻り、空振りの後は立て直しにも時間がかかります。
- 3回当たるとラウンド終了。結果は得点と、たどり着いた階です。当たるたびに宙の物はすべて落ち、少しして次の波が始まります。斬れば斬るほど、物は速く、間を詰めて飛んできます。
操作方法
- ← → ↑ ↓
- その向き・高さへ向き直って斬る
- Q A E D
- 左上・左下・右上・右下を直接斬る
- スペース
- その場でもう一度斬る
- マウス / タッチ
- 画面の斬りたい四分の一をクリックまたはタップ。スマホでは道筋ボタン
- 1 2 3 4
- 始める前に刀・鎌・槍・苦無を選ぶ
- 1 2 3
- 階の合間にお守りを選ぶ
- P / Esc
- 一時停止
- Enter / スペース
- スタート
コツ
- 早めに斬りましょう。印を越えた物はどれも斬れるので、間合いの端で迎え撃てば二の太刀を振る時間ができます。
- 空を斬らないこと。空振りすると倍率を失い、隙も長くなります。プリンターがすり抜けるのはそんなときです。
- 苦無では、プリンターが印を越えたらすぐに投げ始めましょう。いちばん速い手でも、3本投げるには時間がかかります。
- ボス戦では焦らず、二重の印まで待ちましょう。普通の一太刀でも投げられた物は安全に片づくので、会心の一太刀を狙うのは手が空いているときだけに。
- 空ではなくスリングショットを見ること。ゴムの向きが、物の落ちてくる側と高さを、落ちるずっと前に教えてくれます。
- 刀なら一太刀で必ず足りるので、問われるのはタイミングだけ。鎌なら待ちましょう。間合いが短いので、早く振りすぎると、ちょうど物が届くときに隙ができます。
Office Roninの攻略
階、ボス、お守り
最初の階は15個で終わり、以降は1階ごとに3個ずつ増えます。ボスに必要な会心の一太刀は階数に2を足した数(最大6)で、倒すと25点×階数が入ります。ボスの投げる物は他の物と同じ速さで来ますが、ボスの振りかぶりが0.4〜0.6秒前に知らせ(連投では最初の1つだけで、残りは予告なしに続きます)、さらに0.75秒かけて部屋を横切ってから道筋に入るので、向きと高さは必ず間に合ううちにわかります。会心の一太刀は道筋の88%、二重の印からです。お守りでは、飲み会とエルゴノミクスチェアが長いラウンドを支え、三杯目のコーヒーとカジュアルフライデーは2回まで重ねられます。残業は手元の確かな人向けで、一度の空振りで命を1つ失います。
数字で見る部署
小包の耐久は2なので、刀・鎌・槍なら1回、苦無なら2本。割れて出る封筒は間合いよりずっと奥から出て、本来の80%の速さでひらひらと飛んできます。2通目は1通目の後ろに続きます。ケーブルの下の端は、上の端から立て直し1回分に0.15秒を足しただけ遅れて来ます。帳簿は必ずちょうど2回なので、苦無にとっては最良の友、刀にとっては最悪の敵です。マグカップの湯気は4秒続き、道筋の奥半分を隠しますが、赤い線は投げた物の落ちる場所を変わらず示します。延期された招集や差し戻された人事考課が2度戻ってくることはなく、そのための時間は次の物までの間隔にあらかじめ含まれています。
数字で見る武器
一撃ごとの立て直しは苦無0.15秒、鎌0.16秒、刀0.34秒、槍0.42秒で、何もない道筋を斬るとさらに0.26秒かかります。間合いは一撃が届く道筋の範囲で、槍は手前の64%、苦無52%、刀42%、鎌はわずか28%です。一撃のダメージは苦無1、鎌2(左右の鎌で1ずつ)、槍2、刀3。対する耐久はホッチキス1、モニターと椅子2、プリンター3です。
どの波も公平
物のタイミングは投げられた時ではなく、届く時で決まります。どの物も、前の物があなたの武器の立て直しの速さで必要な手数をすべて受けられる時間に、ひと息つく間を足してから届きます。この間は1秒近くから始まり、70個目を斬るころには0.1秒ほどまで縮みます。だからプリンターの後には必ず、槍2突きか苦無3本ぶんの隙間があります。2つが同時に来たように見えたら、片方はもっと早く間合いに入っていて、あなたが待っていたのです。
押し戻しを使う
倒しきれなかった一撃は、物を最大で道筋の10分の1押し戻し(間合いの外までは押し出しません)、0.14秒止めます。間合いの端で迎えれば、プリンターも届くずっと前に必要な手数をすべて受けます。遅れて迎えると、二の太刀は時間との競争です。立て直し中に押した入力は最大0.32秒保持され、斬れるようになった瞬間に出るので、次の道筋は少し早めに押してかまいません。
速さと倍率
最初は、道筋を渡るのにホッチキス2.1秒、椅子2.5秒、モニター3秒、プリンター3.8秒。1つ斬るごとに1.1%速くなり、120個前後で最大2.3倍になります。続けて12個斬るごとに倍率が1つ上がり、36個から最大×4。当たるか空振りすると×1に戻るので、ラウンド後半は速さより慎重さのほうが点になります。
Office Roninについて
Office Ronin(オフィス浪人)は私たちのオリジナルゲームです。浪人とは、仕える主君を持たずにさすらう侍のこと。私たちの浪人がさすらうのは無人のオフィスです。4本の道筋は私たちのPuck Catcherのような液晶キャッチゲームから、構え(上段・下段・八相・脇構え)は日本の剣術の古典的な構えから来ています。
液晶携帯ゲームと違って、拍では進みません。物はなめらかに飛び、間合いの中ならどこでも斬れます。選んだ武器でひとつずつ対処できるよう、ゲームが物の間隔を調整しています。
よくある質問
どの武器がいちばん強いですか?
ベストスコアは武器ごとに別に記録されるので、好きなものを使ってください。いちばん易しいのは苦無で、速くて遠くまで届きます。いちばん危ういのは鎌で、速くて強いものの間合いはごく近く、ラウンドは短く、すぐに終わります。刀と槍はその中間です。
ボスはどう倒しますか?
投げられた物を遅く斬りましょう。各道筋の終わり近くにある二重の印を越えてからです。会心の一太刀は物をボスへ打ち返し、そのたびにボスの下のひし形がひとつ消えます。普通の一太刀は身を守れますが、ボスには効きません。
なぜ斬れなかったのですか?
その物がまだ道筋の印、つまり武器の間合いまで来ていませんでした。何もない道筋を斬ると立て直しが長くなり、倍率も元に戻ります。
浪人とは何ですか?
仕える主君のいない侍のことで、昔の日本では禄も居場所もないことを意味しました。この浪人にも鎧や主君はなく、あるのは鉢巻と武器がひとつ、そして家具が飛び交うオフィスだけです。
スマホではどう遊びますか?
斬りたい画面の四分の一をタップするか、ゲームの下にある4つの道筋ボタンを使ってください。







